今回は、タロットカードの基本的な使い方と代表的な種類について紹介します。
タロットカードとは、占いやスピリチュアルな要素を取り入れたカードのことです。
タロットカードを使うと、自分の魂の声や潜在意識にアクセスすることができます。
カードには様々な種類があり、それぞれに特徴やメッセージがあります。
あなたもぜひ、タロットカードで自分の魂の声を聴いてみませんか?
タロットカードの基本的な使い方
ここでは簡単なタロットカードの使い方を説明します。
後ほど各カードの具体的な説明をするので、まずはザックリと覚えてください。
1.カードの意味を学ぶ
タロットカードには78枚のカードがあり、それぞれに意味があります。
大アルカナと呼ばれる22枚のカードは、人生の大きなテーマや変化を表します。
小アルカナと呼ばれる56枚のカードは、日常生活や具体的な事象を表します。
小アルカナはさらに4つのスート(杯、棒、剣、金貨)に分かれています。
カードの意味を学ぶことで、より深いメッセージを受け取ることができます。
2.カードをシャッフルする
次に、カードをシャッフルします。
シャッフルすることで、カードがランダムに配置され、あなたの魂のメッセージが反映されます。
シャッフルの方法は自由ですが、自分に合った方法でシャッフルしてください。
シャッフル中には、自分が知りたいことや質問を心に浮かべておくと良いでしょう。
3.カードを選ぶ
シャッフルが終わったら、自分の直感に従って一枚または複数枚のカードを選びます。
この時、選ぶカードは無意識からのメッセージを受け取るためのものです。
どのカードが引かれるかは、あなたの魂が導いてくれるはずです。
4.カードの意味を解釈する
選んだカードの意味を解釈します。
カードの意味は固定されているわけではなく、引いた人や状況によって異なる場合もあります。
自分自身の直感や感情を信じながら、そのカードが持つメッセージを解釈してください。
また、複数枚のカードを引いた場合は、カード同士の関係性や位置関係も重要です。
ただし何枚も引いてしまうと内容がブレてしまうので、せいぜい2~3枚が妥当。(占い師によってもスタイルが違います)
カードがどのように配置されているかも考慮に入れましょう。
タロットカードには様々な種類がありますが、ここでは代表的なものを紹介します。
ライダー・ウェイト・タロット
最もポピュラーなタロットカードです。イギリス人画家パメラ・コールマン・スミスが描いたイラストが特徴的です。
小アルカナにも詳細な絵柄が描かれており、初心者にも分かりやすいです。
タロット・ド・マルセイユ
フランスで生まれた古典的なタロットカードです。
大アルカナには人物や動物などの象徴的な絵柄が描かれています。
小アルカナにはスートのシンボルだけが描かれており、抽象的な解釈が求められます。
オショウ(Osho)ゼン・タロット (和尚禅・タロット)
↑画像選択でAmazonで購入できます
インドのスピリチュアル指導者オショーが考案したタロットカードです。
東洋的な哲学や瞑想の要素が取り入れられています。
大アルカナと小アルカナの名称も変更されており、独自の世界観を持っています。
エンジェル・タロット
天使や妖精などの神秘的な存在が描かれたタロットカードです。
ポジティブで優しいメッセージが多く、癒しや励ましを求める人におすすめです。
タロットカードは、自分の魂の声を聴くことができる素晴らしいツールです。
あなたもぜひ、タロットカードで自分の魂の声を聴いてみてください。
タロットカードの使い方と種類を知り自分の魂の声を聴こう!【まとめ】
タロットカードは占いやスピリチュアルな要素を取り入れたカードで、自分の魂の声や潜在意識にアクセスできます。
基本的な使い方はカードの意味を学び、シャッフルして選び、解釈することです。
代表的な種類には
- ライダー・ウェイト・タロット
- タロット・ド・マルセイユ
- オショウ(Osho)ゼン・タロット
- エンジェル・タロット
などがあります。
タロットカードは自分の魂の声を聴くための素晴らしいツールです。
当たる口コミが多い占い師ランキングも参考にしてください